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芸能IT政治トつ国下層


2010-08-31

【自分考察】 --「劇団四季の先制攻撃と、オレの500円玉はリアルなんや! 」 2010_08_31_[TUE]



2010_08_31_[TUE]



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-->コレまでの【自分考察】関連エントリー

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つい先日、自動販売機でジュースを買おうと財布をみると500円玉しかなくて、しかたなく 何のジュースを買おうかとディスプレイを見ながら投入口に500円玉を入れようとしたら

手元が狂って、

右手からスルリと500円玉がコボレ。

『ああっーー』

と、小さな呻きと同時に、拾い上げるために転がる500円玉を目で追っていると

自販機の横にあるフェンスを超えて川に落ちた・・・。

ここでキリスト教徒である自分は、



キット「それでも私は神を信じます!」 と焼け出された聖徒を体現すべきなんだろうけども

リアルな世界では、

そんなもんはコノ暑さの中ではどうでも良くて

さすがに頬を叩かれる前に先制攻撃を仕掛ける劇団四季の団員ほど好戦的ではないけども、

戦争三部作で「戦闘」の悲惨さを描く四季に所属する団員が、殴られる前に先制攻撃というリアルが、 綺麗事の理想と現実との違いというオモロを見せつけてくれる「浅利慶太」先生に感謝

右頬を張られたら左を差し出す徳も無いオイちゃんは、



『うわーーー。糞リバーめ!オレの貴重な500円を飲み込みやがって!お釣り分だけでも返せ。』

とセコク逆切れして

『オレが市長になったらコンクリートでぺんぺん草も生えないぐらいに埋め立ててやるからな!』

と、独裁者宣言まで飛び出してしまった。

今、家に帰って改めて自分の行いを振り返ってみると【自分のミニマム】さの証明以上に、

本人でなく第三者的には、

自販機を横に男が1人、川へ指を差しながら独り言を 放っていた≪心の中で呟くのではなく声を出して≫現象とは、

余裕ある生活をしている人がすると『ウイットに富んだジョーク』に見え、 モテ要素になるのだろうけども、

ギリギリの借金生活で暮らすオイちゃんがすると、 まさしく、たまに見かける見えない敵と戦って死刑にならない「残念な人」とカナリ高シンクロしているわけで

同じ「記号」でもバックグラウンドが異なるだけで見える風景も違ってくるのだなぁ。と

この神の祝福の違いは何かと考えると

どこの神様も綺麗事は大得意だが、基本的には布教と運営費を維持するために 沢山のお布施をしてくれる物質的な裕福な人が、お好きなように、考察すればするほど

リアルとは現世に限らずシビアでオモロだ。



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2010-08-28

【IT覚書】Androidx86(020)--「Froyo」をVirtualBoxで「見て!動いたYO!」じゃないほうのくせに編≪VM版≫ 2010_08_28_[SAT]



2010_08_28_[SAT]






2.2のFroyoになってAndroidx86もランチから 「eeepc」が無くなって 「VM」版が登場しリリースされた。

前回、その「VM」版「じゃないほう」をビルドしたが、

今回はビルドした方じゃない配布されている「VM」版をVboxで、HDDへインスト「じゃないほう」で試した。

というわけで、個人用にメモで残しておく。


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-->コレまでの「IT覚書」関連エントリー


--目次--
  1. VM前の注意
  2. VM版のVBox設定
  3. ファイルシステム設定
  4. Runと初期設定
  5. コンソールとバインド
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VM前の注意

今回は、Ubuntu10.04のホストOSでVboxに「Androidx86-Froyo」の「VM版」をHDDでなくLIVECDで走らせる設定編です。

ホストPC≪Studio-XPS-8100≫、
ホストOS≪Ubuntu10.04_64Bit≫、
仮想化ソフトVirtualBox≪3.28≫、
クライアントOS≪Androidx86-Froyo≫、

Android-x86 - Porting Android to x86 の Test build for Android-x86 2.2 (Froyo-x86) on virtual machine.を見ると Mouse cursor is slow.

と、あるように目立ったイシュが、マウスのダラダラ感がイライラする程度までに仕上がっているのは凄いなぁ。って

って、トコではなくて

『Therefore, you don't need to install android-x86 to the harddisk, but all data are persistent. So I call it the persistent mode. 』

『今回のandroid-x86は、別にHDDにインストせんでもデータが維持できるんや。それをワシらは「継続モード」って呼んどるんや。わかったんか!』

って部分。≪2.2以前もLiveCDでの「persistent mode」が、あったのかもしれないけど普通にHDDにインストして使用してて試して無かった。≫

以前x86では、先行してたLiveCDで動かすlive-androidが、メモリ上でSDを仮想化するとかで ≪なのでスピードは出た≫VMで利用するときなどはスナップショットで差分しないといけなかったので

≪界隈好き以外は意味がわからないけども。≫

Androidx86は、普通にHDDにインストしてGRUBに/dev/sda2で「SDCARD」を追加して≪1.6まで≫永続化できるし便利だなぁ。って、

って

って、言っても、携帯するわけでもなく、もちろん電話もかけられないし、カメラも無し、GPSも無し、アプリ開発するわけでもないけど、 ディベロとしての評価具合も微妙だろうし

要するに、界隈好きなオイちゃんを含めた大半の人にとって今回も、ほぼ実用性がない 「見て!動いたYO!」って、ただ言いたいが為の作業となります。

≪参照releases/build-20100812




VM版のVBox設定


  1. Android-x86のプロジェクトサイトから イメージファイル 「froyo-vm-20100812.iso」をDL。


  2. VirtualBox『新規』で、名前を「x86-froyo」とかでOSを「Linux」でバージョンを「OtherLinux」≪実際は、なんでもイイと思うけど取り敢えず≫

    メモリを512MBぐらい。仮想ハードディスクを「新規」で選択し、「可変」タイプのsda1が20+SD用のsda2で16で「36GB」ぐらいで作成

    あとでHDDにインストできるようにする二段構えと可変型なので大きくとってる ≪今回はFAT32だからSD用に32G以上取るのはどうかワカランけど≫



    次に「設定」でストレージのCD/DVDデバイスの選択に移って、仮想メディアマネージャーで「froyo-vm-20100812.iso」を追加しておき『選択』

    で、「起動」




ファイルシステム設定


  1. 起動後は、モードの選択になるので一番下の「Install Android to harddisk」を選択。



    ≪もちろん、LiveCDのデバクモードから入っても一緒だけど、「じゃない」こっちの方で≫

    パーティション設定の画面に移る。



    ココからcfdiskとかのGUIで普通に設定モードに入ってパーティションを切っても良いんだろうけど、


  2. 今回は、そうじゃない『Alt+F2』でシェルプロンプト≪BusyBox≫を呼び出して慣れてる方でパーティションを設定していく。 ≪『Alt+F1』で戻れる≫



    「fdisk」で対話型操作に入って
    # fdisk /dev/sda
    OSの新規パーティションを ≪プロンプト形式は、Command (m for help): ≫
    n
    基本パーティションで
    p
    基本パーティション番号≪/dev/sda1≫
    1
    開始場所指定
    1
    領域サイズ指定
    +20000M
    SDカードの新規パーティションを ≪プロンプト形式は、Command (m for help): ≫
    n
    基本パーティションで
    p
    基本パーティション番号≪/dev/sda2≫
    2
    開始場所指定は、「デフォルト」でリターン

    領域サイズ指定も「デフォルト」でリターン

    SDカード領域のパーティションタイプを「Linux」から「Win95 FAT32」へ変更 ≪プロンプト形式は、Command (m for help): ≫
    t
    パーティション番号≪/dev/sda2≫
    2
    Win95 FAT32 (LBA)のIDは「c」 ≪Hex code (type L to list codes) : ≫
    c
    テーブル表示して ≪プロンプト形式は、Command (m for help): ≫
    p
    確認できたら



    ディスクへ書き込む。
    w



  3. 次に、ファイルシステムを作成していきます。

    デバイスノードをシステムから拾ってくる
    # mdev -s
    OS領域に「ext3」のジャーナルを持ったファイルシステムを作成する。
    # mke2fs -j /dev/sda1
    SDカード領域に「FAT32」のファイルシステムを作成する。≪設定値≫
    # newfs_msdos /dev/sda2
    仕様書に書いてあった通りで、HDDにインストした1.6の時と違ってラベルをふらなかったり、 「FAT32」で作った。

    でリブート
    # reboot -f





Runと初期設定


  1. リブート後は、再びモードの選択になるので一番上の 「LiveCD-Run Android-x86」で



    アンドロイドが起動。


  2. 右下の「マウス統合」を解除すると



    Android-x86でマウスが使えるようになる。≪「右Ctrl」で戻れる≫


  3. メニュー設定から



    「Settings」-->「Language & keyboard」Settingsの「Language」を日本語


  4. 「Settings」-->「日付と時刻」-->「自動」を解除して「タイムゾーンの選択」-->「日本標準時間」≪GMT+9:00≫


  5. 「Settings」-->「表示」-->「バックライト消灯」設定から「30分」


  6. 「Settings」-->「SDカードと末端容量」-->SDカードが使用できる状況になっていることを確認




  7. 「Settings」-->「アプリケーション」-->「提供元不明のアプリ」チエックを入れる。-->「開発」-->「スリープモードにしない」チェックを入れる。


  8. WEB-APIが好き嫌いがあるだろうけど、やっぱり最初のアプリは、http://goo.gl/EOPAグーグルいいおっぱい≫で覚えやすいし



    野良からx86用の「simeji」を入れる。


「End」か[ALT+F6]で電源を切って、再びLiveCDで起動しても設定は戻っていない。




コンソールとバインド

界隈好きしか意味が分からないかもしれませんが。

  1. Android-x86は、立ち上がってから「ALT+F1」<-->「ALT+F7」でコンソールモードと切り替えができます。

    なので、普通にdmesgをとってsdcardにTXTで保存してあとでTXTビューワで見るとか。
    # dmesg -n 8 >/sdcard/d8.txt
    BusyBoxな事が、切り替えながらできます。


  2. Android-x86は、始めから「キーボード」の文字入力が、できたりしますが、Android特有の「ボタン」もいくつかバインドされています。

    1. コンソール-->「ALT+F1」
    2. 復帰-->「ALT+F7」
    3. 電源きり-->「ALT+F6」か「Endキー」
    4. 通話履歴-->「ALT+F3」
    5. BACK-->「ESC」
    6. HOME-->「WINキー」か「HOMEキー」
    7. MENU-->「MENUキー」か「マウス中ボタン」
    8. 上下左右-->「矢印キー」


    モードを切り替えて配列見るとか≪qwerty.kl≫
    less /system/usr/keylayout/qwerty.kl
    q



システム系の変更とかは、できなくても「LiveCD」のAndroidx86は、普通にアプリを入れて楽しむならHDDインストと同じくらい結構、できるヤツだなぁ。とか。

「じゃない」方のくせに。


「アプリやファイルのやりとり」とか「アプリのデバグ」関連は、また別エントリーで。


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2010-08-25

【ダベリ場】--「コップの中のドンキホーテ達」 2010_08_25_[WED]



2010_08_25_[WED]



サテンでツレといつものように「無駄」話をした。

その日は、まぁ色々な話の中で【とある共通の知人Nさん】の事が話題に上がってた。

たしかに【Nさん】とオイちゃんは、種類の違う楽天家という共通点があるのだけども。

なんか会話で【Nさん】をオイちゃんが肯定すればするほど、自己弁護している気分にさせれる構造に気づいて段々とオモしろくなって笑ってしまった。

いわゆる【Nさん】は、ドリーマーで

オイちゃんと同じアラフォーだけども、オイちゃんとは違って未だにずっと大きな夢を追い続けている人だ。

そして周囲へは夢と 現実とのギャップに「夢は掲げないとかなわない!」と日々自分自身を鼓舞しているタイプの人だ。

夢の内容は、さておき

オイちゃんが知人から頂いている「カイジ」に出てくる策をろうして策に嵌る「ザコキャラ」に対する視線と同じく



皆から【Nさん】は「ドンキホーテ」の主人公的な視線が向けられていて, 低層な階層にはアリガチな風景を作り出している。

【Nさん】の夢が叶うか、叶わないかはわからないし、

皆が思うように精神疾患の一種だとしても

≪自分を責めない様に、心の中で「こうであるべき」風景を作ることで自我の崩壊を防ぎ精神を保つ行動≫

あの分厚い「ドンキホーテ」を最後まで読んだ人は少ないだろうけども、 特に他人に迷惑がかかっていなければ彼こそが読者よりも豊かで楽しい人生だ。

オイちゃんや【Nさん】みたいな少々クレージーに見られがちなのだけども実のところは、常識的な価値観の中で風車に突っ込む中途半端な人種は、

いっその事、 イイ歳をした大人なのに「ドンキホーテ」を我が師匠と呼び「サンチョパンサ」のように彼を敬愛し、

彼らの旅行記を「バイブル」として何度も熟読し、

ライオンと戦えるぐらい 本物の行動力と、イカレたパッションを身につけ 周りの視線が【哀れみ】から一種の【畏怖】へと変わるぐらい突き抜ける勇気を持つべきと思った。

お互い、捨てるモノ少なそうだし。



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2010-08-18

【我家のアイドル】最終回--「ほんまに、ありがとう。」 2010_08_18_[WED],Wagaya-no-Idol



2010_08_18_[WED]



我が家のアイドル犬≪メス、マルチーズ≫は春で19歳以上になったので金さん銀さんと同じく100歳という年齢。

-->コレまでの「我家のアイドル」関連エントリー



日常が抜け落ちた。

彼女が居なくなっても日常は続いていて、それはもちろんイイ年をしたオイちゃんも理解は出来ていて

数え20歳という小型犬としては 奇跡のような長寿で肉体を滅した現実は受け止めているのだけど

見越していたからこそ、彼女との最後の日常をこうやってシリーズでブログに書こうと思ったのだけども。



当たり前なんだけど今は

あるはずの場所に、ご飯入れや、水入れがなくて、あるべき時間に散歩が無くなって、

「おすわり」と「ヨシ」ぐらいの 日本語しかワカラナイ彼女を膝の上に乗せて『おまえ、次の日本語検定を受けろよ。』と軽口を叩きパソコンを打ちながら、他人には話さない愚痴を喋ったり

夜中にコーヒーを飲みにきた時に クッションに顔を埋めて眠る彼女の寝顔を見て、

彼女の寝床である台所やトイレまでの道の豆電燈を点けて、 という十年以上の日常が抜け落ちた日常がある。

当たり前だった

日常が抜け落ちた。

我が家のアイドルの死ニザマ

8月15日の前日、彼女は調子が悪いようで食欲が無くて大好きなササミを残していて、少し夏バテが進んでいるのか? と思ってた。

ただ、その日は自分自身も疲れていて少し早く就寝した。

朝、5時頃に親の『犬がいない!』という言葉で起こされて急いで台所に降りてきたら、寝床にもトイレにも居なくて 『まさか!』って凄く嫌な予感がして

台所の横に置いているパソコンラックを見たら小さな柵を乗り越えて壁とラック10センチもない奥の隙間に挟まって、半目で瀕死の状態の彼女がいた。

なんで?今まで一度も乗り越えられなかったのに。なんで死のうとする?まだ死ぬべき時期じゃないだろ?



助けだした。

もうぐったりして辛うじて息をしている状態だった。

水を飲まして、オシッコを垂れていたので体を拭いて横に寝かしたら、少し息が楽になったようで眠りに落ちた。

『あー、助かった』と安心した。

それから彼女は1時間ほど眠りに入ったのだがイキナリ、今度は手足をバタツカセ始めた。

初め何が起こったのかわからなくて、彼女の体を摩りながら『大丈夫、大丈夫』と声をかけていたが、 もう立ち上がれないのに必死で体をあげようとしていた。

『何、何?あっ、トイレや!』

そうなのだ。彼女は、気位が高いので意識があるうちは自分の意志で漏らしたくないのだ。

オレに怒られると思ったのか。必死でバタツカせる。

オレは、『もうええねん。もうええねん。頼むからここでやってくれ』体力を消耗したアカン って言うのにバタバタし続ける彼女を抱えてトイレに向かう途中でウンコを漏らした。

トイレで、自分の四足ではもう支えられない彼女の体を抱きながら『シーコッコ、しーこっこ』って やるが、彼女の首がダラリとなって、

直ぐに彼女の寝床に運び、横に寝かして台所から水を汲んできて手から口に運んだ。

それから5分ほどして、また手足をバタツカセ始めた。

『今度は何や?大丈夫や』って体を摩っていたら、 もうここ数年は聞いたことが無い音量で「ワン!ワン!ワン!」と三回も吠えて手足をバタツカセた。

もう完全に、目は半目で舌が垂れて息も弱い。

オレは、『あかん。もう鳴いたらあかん。もう鳴くな。』と、言って急いでバタつく彼女の体を抱き上げてトイレに連れて行こうと したら途中でオシッコを漏らした。

ヤッパリ、オシッコだったのだ。

命の灯火が揺らぐ中、彼女は立ち上がれない自分と戦いオシッコの意思表示で自我を保つように吠えた。

オレは、オシッコを垂れる我が家のアイドルを抱えながら、もう記憶が無いほどぶりに40歳近くのおっさんが『えーーん』って声をあげて泣いた。自分でもビックリした。

もうええねん。もうええねん。もう漏らしても怒らへんから。

もうええねん。

その後、寝床に連れて行くと先程までのバタつきが嘘のように穏やかな感じで横になった。

水を少し飲ますと、目はうつろ、口は半開きながらも落ち着きを取り戻して眠りについたようだった。

30分ほど様子を伺っていたが彼女が起きそうに無かったので、そっと寝床を離れた。

それから20分ほどして親が、『犬が息をしていない!』と言うので急いで駆けつけると既に穏やかな顔で魂が抜けていた。

親に聞くと、息が無くなる5分前に「ワーン!」と一鳴きして彼女は旅立ったらしい。

ありがとう。

20年間、沢山のオモロをありがとう。たぶん日本語を読めないだろうけども。ほんまに、ありがとう。

彼女をずっと好きだった

夜中に台所が真っ暗で『あっ、そうや、あー、もうおれへんねんなぁ』 って思いながらコーヒーを飲む。



もちろん、彼女が若いピチピチギャル時代も好きだったが、20年という年月の中でオイちゃんの年代を超えて老犬になり、目がくすんで頭の毛が薄くなった彼女のリアル写真のように 反応が鈍くなりウンコを漏らすようになっても、

彼女をずっと好きでいれたのは

30歳で体を壊しドロップアウトしてから落ちていく自分の人生の中で、貯金を全部突っ込んで金融で勝負して 負けて借金まで作り現在も返済中という【リアル残念賞】で、当時の人間の彼女を含め様々な人が去り、風景が変わる中で

何ひとつ変わらなかったのが、

【我が家のアイドル】との関係だった。

結局、自分が与えていた物質的なモノ以上に、精神的な部分で彼女に依存していたんだなぁ。

と、風景が変わった日常の中で気づく。

もちろん、彼女の死なんて言うのは世間的には、どうでもイイこと以上に意味を持たないことは、分かっているけど 皮肉屋の自分にとっての人生物語の主人公は、自分だったりするので

抜け落ちた日常の風景に慣れるには、

もうしばらく【日付け薬】が必要なようだ。



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2010-08-15

【IT覚書】Ubuntu--「Androidx86-Froyo」をVirtualBoxでビルド≪generic_x86≫ 2010_08_15_[SUN]



2010_08_15_[SUN]






2.2のFroyoになってAndroidx86もランチから 「eeepc」が無くなって 「VM」版が登場しリリースされた。

「じゃないほう」をビルドして「VM」とVboxで試した。

というわけで、個人用にメモで残しておく。


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-->コレまでの「IT覚書」関連エントリー


--目次--
  1. ビルド前の注意
  2. ビルド環境の構築
  3. Gitでrepoコマンド
  4. makeでiso_img
  5. iso_imgを取り出し
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ビルド前の注意

今回は、Vboxにあえて「Ubuntu8.04」のVM「Ubuntu-8.04-Japanese.vdi」をDLしてきて環境を構築しビルドしてみた。 ≪なのでWin環境でも≫

ホストPC≪Studio-XPS-8100≫、
ホストOS≪Ubuntu10.04_64Bit≫、
仮想化ソフトVirtualBox≪3.28≫、
VirtualBox-OS≪Ubuntu8.04_32Bit≫、

Android Open Sourceのプロジクトサイトを見ると JDK 5.0, update 12 or higher.Java 6 is not supported, because of incompatibilities with @Override.

と、あるようにビルド時にオーバーライドの関係で 10.04では、使っている「java6」でなく「java5」≪今回は1.5.0_22≫で行わないとイケないので

通常コンパイルするのには、 「alternativesシステム」を使って≪--config java≫共存化させるが、i7のXpsが見たかったからVboxでやってみた。 ≪1.5Gのメモリと10G以上のHDD領域が必要≫

ポーティングのようにハード用に個別パッチを当てていく事が少ないので作業量は少ない。

と言っても、界隈好き以外は意味がわからないし、時間をかけてわざわざ意味を理解したところであんまり見合う益も無いので、 Android-x86のサイトなどに行って

イメージファイル 「froyo-vm-20100812.iso」を直接DL して始めたほうが利口だと思います。




ビルド環境の構築

  1. ubuntulinux.jpから 「8.04」VMイメージをDL。

    『新規作成』でメモリを2Gぐらい。仮想ハードディスクを既存で選択し、仮想メディアマネージャーでDLし展開した「Ubuntu-8.04-Japanese.vdi」を『追加』 するとHDDが20Gぐらいになる。



    その設定で起動させると、時間とキーボード設定にユーザ設定ぐらいで『マウスの統合』も終わっていてスグに始められるので便利。

    一度、シャットダウンしてスナップショットを取ります。
  2. 必要な基本パッケージを入れていきます。

    ≪Android Open Sourceの「Get Android Source Code」参照≫

    1. 「sun-java5-jdk」-->Java
    2. 「git-core」-->分散型のバージョン管理
    3. 「gnupg」-->PGP
    4. 「flex」-->Cの字句解析器≪レキサ≫
    5. 「bison」-->Cの構文解析器≪パーサ≫
    6. 「gperf」-->ハッシュ関数生成
    7. 「libsdl-dev」-->レイヤのライブラリ
    8. 「libesd0-dev」-->サウンドのライブラリ
    9. 「libwxgtk2.6-dev」-->GUI用ツールキット
    10. 「build-essential」-->ヘッダ用ライブラリ
    11. 「zip」-->圧縮ツール
    12. 「curl」-->repo用の転送ツール。
    13. 「libncurses5-dev」-->TUI作成用ライブラリ
    14. 「zlib1g-dev」-->データ圧縮伸張ライブラリ
    $ sudo aptitude install git-core gnupg sun-java5-jdk flex bison gperf libsdl-dev libesd0-dev libwxgtk2.6-dev build-essential zip curl libncurses5-dev zlib1g-dev
    で、一気に入れる
  3. 「valgrind」-->メモリデバッグツールを入れる。
    $ sudo aptitude install valgrind

  4. 「lib32readline5-dev」-->行編集ツールを入れる。
    $ sudo aptitude install lib32readline5-dev
    8.10の場合





Gitでrepoコマンド

≪Android Open SourceのUsing Repo and Git参照≫

  1. ホームディレクトリ内に「bin」ディレクトリを作成
    $ mkdir ~/bin

    repoコマンドを引っぱってきて
    $ curl https://android.git.kernel.org/repo > ~/bin/repo

    実行権を与える。
    $ chmod a+x ~/bin/repo

    ホームディレクトリ内の「bin」ディレクトリを環境変数のPATHに加える。
    $ export PATH=$PATH:~/bin

    Ubuntuだと「.profile」に
    if [ -d "$HOME/bin" ] ; then
        PATH="$HOME/bin:$PATH"
    fi
    
    なので、永続化は要らない。≪もちろん、他で行なったときは「source .bashrcや.profile」とかで反映。shとかは「.」≫


  2. リポジトリ用ディレクトリを作成する。
    $ mkdir -p ~/andx86/froyo

    移動
    $ cd ~/andx86/froyo

    SourceForgeからソースを取ってくるようにセット。
    $ repo init -u git://android-x86.git.sf.net/gitroot/android-x86/manifest.git -b froyo-x86

    ソースは「repo init -u git://git.android-x86.org/manifest.git -b froyo-x86」からでも良いけど、何故かよく止まる。

    「名前」と「メール」を入れて、あとはデフォで「Y」
  3. で、シンクロ。
    repo sync

    1時間ほどで終了。





makeでiso_img

  1. froyo-x86用のランチ選択
    $ . build/envsetup.sh

    セットアップ画面を出す。
    $ lunch

    「generic_x86-eng」の2≪vm版は、配布されてるっぽいから。とりあえず。≫



    ≪「sudo make iso_img TARGET_PRODUCT=generic_x86」とかでも≫

    メイクビルド
    $ sudo make -j4 iso_img

    ≪CPUを割り当てしないなら普通に-jxオプションを付けなくて「sudo make iso_img」とかでも≫

    2時間ほどで終了。





iso_imgを取り出し

  1. ISOファイルは、 「~/andx86/froyo/out/target/product/generic_x86/generic_x86.iso」

    どんな方法でも良いが、ネットワークをつなげてサーバにファイルを送る。
  2. ワークグループの変更
    $ sudo gedit /etc/samba/smb.conf

    ≪Winサーバの≫
  3. 『設定』で「ネットワーク」を「ブリッジアダプタ」にして共有化しておく。 共有ディレクトリを作って、「Shar」でFolderSharingでインスト後、リセッション。





インスト設定は、また別エントリーで。


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2010-08-09

【IT覚書】Ubuntu--「Aptana」でWebオーサリング≪スタンドアローン≫ 2010_08_09_[MON]



2010_08_09_[MON]






Winの時はEclipseで使っていたが、

Ubuntu10.04_64BitにしたのでEclipseのプラグインでなく別々に使いたいので、 「Aptana」をスタンドアローンでWebオーサリングIDE利用

というわけで、個人用にメモで残しておく。


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-->コレまでの「IT覚書」関連エントリー


--目次--
  1. sun-java6をインスト
  2. AptanaをDLでインスト
  3. AptanaをPleiadesで日本語化
  4. Aptanaの基本≪HTMLエディタ≫
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sun-java6をインスト

入れていない場合は、パッケージマネージャーとかターミナルから「sun-java6-jre」「sun-java6-plugin」 追加インストールも≪sun-java6-binとか≫含めてインスト。



こんな感じ。




AptanaをDLでインスト

  1. Aptana2.*のDLサイトのに行って、



    もし自分の利用する環境と違うなら(01)で変更して(02)でダウンロード。
  2. ダウンロードしてきたファイル「Aptana_Studio_Setup_Linux_x86_64_2.0.5.zip」を展開すると 「Aptana Studio 2.0」ができる。



    どこでも良いが、自分のディレクトリ「/home/digdig」以下に「/home/digdig/AptanaStudio2」とかでリネーム後に移動させる。 ≪別に名前は「Aptana Studio 2.0」で変更無しでも問題はない≫
  3. 「システム」-->「管理」-->「メイン・メニュ」で



    メニューから(01)のプログラムカテゴリーとかに移動して≪任意≫、 (02)「新しいアイテム」をクリック
  4. 名前と、コメントは任意で、コマンドは参照ボタンを押して「/home/digdig/AptanaStudio2/AptanaStudio」という実行ファイルを指定する。



    アイコンを変更する場合は、(01)の仮アイコンを押して、あらかじめ用意されている「/home/digdig/AptanaStudio2/icon.xpm」を指定する。



    アプリケーションのランチャーからスタートできる。





AptanaをPleiadesで日本語化

  1. PleiadesのDLサイトのに行って、 Pleiades 本体の安定版≪1.3.1≫をDL



    ダウンロードしてきたファイルを展開しておく。
  2. 展開したファイル「pleiades」以下にある



    「/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades」を(01)の 「/home/digdig/AptanaStudio2/plugins」へ移動。

    「/features/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades」を(02)の 「/home/digdig/AptanaStudio2/features」へ移動。
  3. Aptanaの設定ファイル「/home/digdig/AptanaStudio2/AptanaStudio.ini」を開いて 最後の行にpleiades.jarをデフォルトで設定する。



    「-javaagent:/home/digdig/AptanaStudio2/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=default.splash」

    という感じで絶対値指定。

    起動させると日本語表示に。





Aptanaの基本≪HTMLエディタ≫

  1. まず、HTMLエディタとして

    既存のプロジェクトをネットワーク越しにプロジェクト管理して作業する場合とかは「プロジェクト」-->「自動的にビルド」のチェックを外しておく。

    ローカルで新規を管理する時は、特に問題ないと思うけど。
  2. 基本は、最初にプロジェクト管理でグルーピングします

    プロジェクトとして管理しないで単体の各種エディタとしても使えますが、 タスク管理やブックマークなどの便利な機能が使えないです。



    (01)をクリックするとブックマークした地点に飛ぶ。

    ブックマークを使うと秀丸の「マーク一覧」からジャンプ機能と同じように使えます。

    あと自分の場合は、WinサーバにローカルネットワークからUbuntuのクライアントとして直接 編集ですが、外向きにFTPで流し込んでいったり、各自クライアントにローカルで保持してAptanaで同期を取る機能もあります。
  3. レイアウトは自由に設定できます。



    パースペクティブを使った切り替えだとか Eclipseがベースなので、「ペルプ」-->「新規ソフトウエアのインスト」から Frameworksを追加したりとか 日頃、使っている人はホボ違和感なく利用ができます。

    プロジェクト管理の初期設定の場合は、起動時に「Install Aptana Features」でプラグインを追加。 「ペルプ」-->「Install Aptana Features」からでもライブラリーをプラグインで追加ができます。



    プラグインマネージャ。で確認して削除も簡単。
  4. ソースとプレビュ表示を切り替えながら作成します。



    コーディングは「ソース」タブで作業を行なって



    通常「デフォルト」タブでプレビュ確認して進めていきます。上書き保存は切替時に自動で設定が可能です。
  5. 正規表現にも対応した強力なファイル検索≪秀丸で言うGrep≫が使えます。

    「検索」-->「ファイル」からスコープ≪検索範囲≫を指定します。もちろんネットワークをまたがって行えます。



    検索一覧がファイル毎に並び、 一致した検索をダブルクリックすると、確当文字列にジャンプします。



    「全て展開」と「全て縮小表示」で表示の全開とリセットが可能です。
  6. スニペットの補助として「Zen-Coding」が利用できます。

    zen-codingから「Zen Coding for Aptana」をDLして、 プロジェクト管理下のワークスペース直下に「/scripts」を切って中身を移動しておく



    『ctrl+e』をメインの「Expand Abbreviation」で実行させる場合は、 「ウインドウ」-->「設定」-->「一般」-->「キー」でフィルターを使って『ctrl+e』に当ててあるコマンドをアンバインドして外しておく。

    再起動させると、



    「スクリプト」-->「Zen-Coding」で「Expand Abbreviation」のショートカットが利用可能になっている。

    まぁ、スニペットのメインは覚え込ませた辞書≪Cssのコードとか≫がメインになるはずなので、

    現実的には、サブ的に利用する事になるとは思いますが展開も早いので便利です。
スクリプトエディターとしては、また別エントリーで。


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2010-08-07

【鳥居みゆき】単独「再生」--「ラモンズスクイット片割れ動向」 2010_08_07_[SAT]



2010_08_07_[SAT]



【現象としての鳥居みゆき】



ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。



【現代芸能】を奇才芸人【鳥居みゆき】さん現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ 【現象としての鳥居みゆき】

今回は、【鳥居みゆき】さんの2010年に行われた単独公演のレビューを多くのファンの方とは違い、いつものように全く見当違いな視点で観察し考察していく。

≪内容は、以前のエントリーから単に抜いただけ。≫


---見出し---

◆ラモンズスクイット片割れ動向
  1. ▼【鑑賞】鳥居みゆき単独。--「再生」01
  2. ▼【鑑賞】鳥居みゆき単独。--「再生」02


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◆ラモンズスクイット片割れ動向


【鑑賞】鳥居みゆき単独。--「再生」01

2010_07期は、関東で若手ライブや木馬亭など古典演芸も見に行ったのですが何と言っても

「鳥居みゆき」さん2年ぶりの単独ライブ『再生』

具体的な感想はDVDが発売されるようなので、出だし以外は書かないのだが、

「結婚式」当日という主人公にとって人生のハレ舞台から物語が展開していく今回の単独「再生」


会場に詰めかけたオイちゃんたち観客にも略歴などが書かれた「新郎新婦紹介カード」と

≪前回の単独では、全体を葬儀場に見立てて観客に喪服着用で一体感を出していたが、今回はGYAOなど告知媒体が無かったために 着席前に観客へ「紹介カード」を渡して全体を披露宴会場的に見せる演出。こういった演出は新劇小屋でよくある。≫


そして、鳥居さんポイ嬢の描かれた謎のティシュ。

≪ストーリーが進むと、やたら耳につくパロ音楽と共に謎が解けてくる。≫


『TV演芸』では見る事ができない「鳥居みゆき」の真骨頂である『生と死』が背骨になった「The 鳥居みゆき」世界観が、 期待値よりも爆発していた。


まさしく「鳥居みゆき」のコアなファン層が望んでいたであろう言語遊びや、 展開力の高い練られた複数の演劇コントで1本のストーリーを紡ぎ、

満員の会場を2時間飽きさせる事無く終始シニカルな笑いと感嘆で包んでいた。

2009年【鳥居みゆき】考察で当たった事、ハズした事。そして2010年。 2009_12_31_[THU]

での予想で、コアなファン層を固めるような演劇コントの単独を打ってくる。という中で書いた、「鳥居みゆき」しか醸し出せない場、


まさに現代の蛇喰い女が演じる『見世物小屋』的な空間に観客が引き込まれていた。

これは単独とは、関係はないのだが『多毛』さんや今回の『ポポたん』などの 「鳥居みゆき」さんが創造してくるサブキャラの作成に関する手法や位置取りは、 見せ方という意味で色々勉強になる。

ただ芸人でもないし、今後、芸人になることも、この界隈で商売することも、無いので使い道が全く無いが、 細かい演出の部分で気づくことが多かった。

例えば、少しマジメな部分を指摘すると

おそらく「鳥居みゆき」さんは構造を理論的でなく感覚的に作り出しているのだろうけど ≪逆にだから、彼女のモンスターぶりを証明しているともいえるが≫

最後のあの時に新聞紙でできた『ポポたん』でなくて、ちゃんと熊という有機体というバックグラウンドを持つ 『多毛』さんのようなヌイグルミという有機物の擬似を抱えて、

『ゴミと一緒に捨てられたヌイグルミ。』という設定で喋らせたとしたら、最後にあの余韻を作る事ができたかなぁ?

ということ。

下手な演出家が絵を描くと、あそこでは「鳥居みゆき」さんのマサコとのシンボリックな記号になっている 『多毛』さんに被せて来てヌイグルミ≪熊ではないハズ≫にしていたと思う。 客受けや、合わせとしてもパターン的にはコチラが正解。

でも無機質な『ポポたん』だった。

無機質なモノでできた、擬態だからより一層、主人公の「心の闇に潜む声」という構図が際立ってラストの会話では、会場が 水を打ったように静まり返って彼女の言葉を神妙に聞き入ってる様子が全てを表していた気がする。

「鳥居みゆき」さんは、理論的か感覚的かは別にして完全に「見る側」への効果を理解している上で演出上、より無機質なモノに語らせて 振り幅をデカクしていた。とかいうと、

あまり演劇とか見たり界隈誌を読んだことのない人に限って「後付だろ?」とか言いたくなるのでしょうが コレに関して

それは100%無い。

なぜなら「鳥居みゆき」さんは、この無機質なモノを使うことで振り幅をデカクする演出をネタでもよく使っているから。

またナカナカ偶然だけでは人に見せるレベルの演出効果は出せない。

証明は簡単で、実際に、短い作品を自分で書けばわかる。

頭で思うのと、全然違うから。

素人でも、いわゆる聞き齧りや書籍を読んだだけで大御所気分になり、界隈を理解した気になっている『未経験シッタカ』オイちゃんたちのようなウザイ部類に入る人達だと、

頭で構想している時点ではオモロなのに実際にネタを書いて、それを演じてビデオに撮って見返すと、 演出効果とかそれ以前に凄く悲惨な事になっている。

たぶん、ヤレば分かるが想像しているよりも悲惨な事になる。 Youtubuでたまに見かけるサムい動画の主人公が自分自身になって見れるのだ。

お笑い好きとか自称お笑い評論家とかは、是非やるべきだと思う。

オイちゃんにとっても残念なお知らせだが、

フランソワ・トリュフォーは、大量生産されない。

プロの芸人に自分が放っている技術論的な言葉が、見る人から見れば如何に『滑稽』か少しは自己認識出来ると思う。

自分も幾つか「紙コント」を作ってやってみたり、「演劇コント」とか「ヒトリ漫談」とか作って実際に 演じてみたらギミックを挟み込む難しさがよくわかる。

自分で言うのも何なんだけど、なぞり気味の「演劇コント」や「紙コント」の作品等は、まぁまぁな出来だと思って

「ネタ」として演じると、 気分は『ウメ』さんであったり『鳥居みゆき』さんなんだけど、映像や音声で確認すると、 トンでもなく田舎の学芸会レベルに。

一言で言うならね『滑稽』、もう一つ言うなら『憐れ』

その時、初めて気づくのね。

「ああっ、そうか。演芸も作品と演者は一体であって、演者のレベルに合わせて作品は書かないと駄目なんだ!」

『理想と現実は違う』

悲惨な事になっているのは、相撲取りの体系で「シャネル」を着ようとしているからだと。 若手のライブとか見ていると、コレに気づいていない芸人さんも多くて、他人事ながらココを気づくって大切なんだなぁと。

スベっているのは、服と体型が合っていないからで

ウケルという構図にする為の手段は『服に体型を合わせる』か『体型に服を合わせる』かの二つで、

『服に体型を合わせる』には『鳥居みゆき』さんみたいに 8年近くもストイックに理想に向かってダイエットを続ける根性が必要という事。

『体型に服を合わせる』には、『島田紳助』師匠のような冷静に自分が何であるか? という客観性や社会への強度なアンテナ感度の才が必要という事。

『ああっ、一線級のプロって凄いんだなぁ』って、よーーくわかる。

細かい部分なので気づきにくいと思うが「赤ずきん」のネタで出てくる『操り人形』もそう。 わざとより無機質な形態≪長さを揃えないとか≫にして、ツッコミで感情を元の位置にセットする時の幅をでかくする演出をしている。

≪もちろん、「鳥居みゆき」さんは、インタビュアーにそういった演出意図を聞かれても大抵は「カニ最強」とか言ってスカすのもパターンだ。そこの理由はよくわからないけど。≫

自分の狙った効果がドンピシャで決まっていたわけから「表現者としては最高なんだろうなぁ」と思いながらオイちゃんは見てた。

より無機質なモノが生み出す『生』というのは、有機質が表す『生』よりも振り幅が大きなって見る側に与えるインパクトがでかくなる。

とか、理論が改めて実証された現場で理解できたりと気づくことがとても多い舞台だった。




【鑑賞】鳥居みゆき単独。--「再生」02

公演後、演劇で大切な余韻を楽しまず最初に出ていく人はどんなヤツだろう。男か女か?

と自分の中でギャンブルし、公演が終わって後ろを向いてジッと観察していたら


一番後ろの壁前で正座しながら見ていたラモンズスクイットの元相方さんが、一番に飛び出していった。 コントみたいなオチだった。

オイちゃんは、ライブで見たこともあるので少し遅れて入ってきた瞬間に顔でなく≪離れていたし暗くて見えなかった≫肩のラインとの動きから人定できた。

その元相方さんを観察してると、公演の途中で「足が痛い。」とか「腰いたい」とかのジェスチャーをしながら≪当然、声は聞こえない≫、途中で正座をやめてた。 オイちゃんは、「そりゃそうだろう。」と心の中で思いながら片割れさんの動向が気になり始めて

少し離れていたので頑張って、「鳥居みゆき」さんの公演と二元観察していたら元相方さんの 笑うポイントが少し周りとズレていて、ちょっとオモロかったので本編と違うトコで笑ってしまった。

≪片割れさんはエロとグロでは、エロな場面でウケていた。『鳥居みゆき』さんの初期作品の相手をしてわけで思い出し笑いもあるんだろうなぁ。 と推察しながら草月会館で両方のラモンズスクイットを観察していた。≫

他にも、芸人さんとかきていた。

基本的に昔から出待ちとか全く興味がない人なのだが、 ラモンズスクイットの片割れさんの言動がちょっとオモロかったので、

後ろから尾行して「なんで最初、正座してはったんですか?」って聞こうと思って

少し急ぎ気味に廊下に出ると、すでにラモンズスクイットの相方さんはいなくて


≪後日、片割れさんのtwitterで単独の事を投げていた≫

扉から会場を出ると奥にあった広いスペースではなくて、SMA所属の元相方さんと関係者が会話していた近くの狭い廊下で物品販売をしていた。

消えてしまったラモンズスクイットを探して廊下に出るも彼の姿はなく、「あの壁の前でクネクネしていた男は幻だったのか?」 ラモンズスクイットがどこに行ったか

辺りを見渡してると


モヒカンにスーツという芸人さんならではのアバンギャルドな組み合わせのスタッフさんに

「先着、何名」とか言いながら容姿とは似つかわない丁寧な案内で並ばされて


買った引き出物がコレ。

ラモンズスクイットに質問をしたいがために後を追って飛び出したおかげで何故か先着何名とかの「引き出物」をゲットしたのち、

改めてスタッフを見てみるとライブで見た事のあるサンミュの若手な芸人さん達が、これまたアバンギャドなTシャツを着て売り子をしていた。

中央では、マグカップとTシャツを見たことのある芸人さんが客と対応していたが、


オイちゃんは、終始、ホボ客と目を合わせないで下を向き続けながらも、サボること無く黙々と物品販売していた「ゆみみ」さんから、アバンギャルドTシャツを買う。

≪「ゆみみ」さんは、エンタより以前、4年ぐらい前のライブでピンの時に見たことがある。 ネタは「紙コント」をやられててウケてたし実際にオモロかったけども 「TV演芸では、カプセル化するか改変しないと茶の間はキツイから無理だろうなぁ。」と思っていたが、 しばらく後にTV演芸で同じ感じのネタをやってて綺麗に予想ギャンブルをハズしたからよく覚えている。≫


あと、頬骨の位置やエラの張り方など骨格シンクロ率が高いのは、T.M.Revolutionの西川さんだけど、

マグカップは販売終了したようで買えなかった。


このガイジンが喜びそうなTシャツは、何かフォーマルな催しがあった時にツレと何かの賭けをして負けたヤツが着ていくバツゲームに使おうと思う。

男女比や、服装、どんな客層が来ているのかとか観客の動きを考察していたら

奥の方でポスターを売っている「イー☆ちゃん」さんが「ゆみみ」さんと対照的に、 客を一定間隔をあけながら無表情に見回していて

その対照的な構図がオモロでポスターとDVDを売っていた「イー☆ちゃん」さんのソバまで行って

二人を交互に見てたら


「イー☆ちゃん」さんと目線があってしまいギロッって

「おっさん、なにジロジロ見回しとんねん。かわへんのやったらはよ帰れや」って感じの≪もちろん、思ってもないだろうし言うわけ無いけど≫

無表情で乾いた感じの睨みを一瞬いれられ、

怯んだオイちゃんは、

『あっ、すみません。ポスターを1枚』と、何故か謝罪までしてしまい予定になかったポスターも買ってしまった。


それが、このポスター。


鳥居みゆき単独。--「再生」レビュー終わり。



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