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@女芸人売れMG考察 = [ $稲垣早希{吉本}、$鳥居みゆき{サンミュ}、$いとうあさこ{マセキ}、 $おかもとまり{太田}、$イモトアヤコ{ナベ}、 ] [ 2011-02-09 ]

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2009-01-16

(A-04-05)--ズバリ戦術的予想。【鳥居みゆき】はヒムロックの夢をみるか?2009_01_16_[FRI]



2009_01_16_[FRI]

【現象としての鳥居みゆき】



(A)配給側【サンミュ】の思惑と【鳥居みゆき】という商品の次の一手予想。


プロローグ
  1. 【鳥居みゆき】DVDから見える【サンミュ】の芸能FX-DNA。

  2. 【鳥居みゆき】DVDから見える【サンミュ】と【吉本興業】の志向性差異。

  3. 【鳥居みゆき】という芸人は【サンミュ】だから生まれた。

  4. 【鳥居みゆき】はヒムロックの夢をみるか?



  1. 【鳥居みゆき】はヒムロックの夢をみるか?



    残りの【隠喩化】【回帰化】【シリーズ化】という戦術的な一手。の2つめ。

    【回帰化】
    【回帰化】とは今後【演劇コント】等のテーマが向かっていく方向で【鳥居みゆき】さんのようなタイプはパターンとして必ず創作物が遅かれ早かれ【回帰化】していく。

    感覚が内向きに向かうタイプの文筆作家や造形作家は顕著に回帰化傾向がパターンとして現れるから予想はしやすい。

    これは今から一、二年後という事ではなく、もし【鳥居みゆき】さんが30歳、40歳このスタイルで【演劇コント】を続けたらネタがどういう方向性になっているかという予想。
    (01)【自己回帰】--- ≪自分とは何か。≫ 既に【演劇コント】の作風全体が【生や死】自分の【過去や未来】などこの【自己回帰】は起こっているがもっと煮詰まっていく。

    ▼【予想01】--->具体的には、特にこういうタイプの文筆作家は【自己回帰】の延長として 【父や母】などの身内に向かっていくのでそうなる可能性が高い。


    (02)【文学回帰】--- ≪パラレル設定が文学とコンボ≫ 【演劇コント】のパラレル設定が【ラーメンズ】なんかのように文芸との螺旋構造になって展開していく。 とうぜんそれは古典文学でもありえるしメメクラゲに左腕を噛まれた少女が状況セリフなしで展開していくかもしれない。

    ▼【予想02】--->具体的には、カンダタ好きな【鳥居みゆき】さんの場合、 芥川龍之介の「地獄変」「芋粥」「歯車」「藪の中」等の 短編や太宰治の「お伽草紙」等やもっと進めば「雨月物語」等の近世文学 から古典を【鳥居みゆき】の世界にパラレルで取り込んで再構築した【演劇コント】を作ってくる可能性が高い。


    (03)【職業回帰】--- ≪癖のある職業人設定≫ 【演劇コント】の『チンドン』での遊女など所謂、文学などでしかあまり表に出てこない下人や下賤職や現代の 癖のある職業設定をパラレルで 入れ込んでリアルとスライドさせながら展開していく。

    ▼【予想03】--->具体的には、文学的には【女工】や落語で頻繁に出てくる【くず屋】≪廃品回収業者≫に【雲助】≪川渡し、駕篭かき人足の事≫、 【水替人足】≪鉱山に溜まった排水を排出する労働者≫、 【水汲み女】≪流刑罪人の現地妻の隠語が転じて≫などの職種や【人足寄場】≪江戸時代に軽犯罪者や虞犯者の更生の為に作られた施設≫での展開もあるかもしれない。

    また現代の職では【犬殺し】≪野犬捕獲員の隠語≫、 【掃除女】≪清掃作業員≫、【ポン引き】≪客引き≫、【ニコヨン】≪日雇い労働者≫や【各種職工】≪鉱夫、坑夫、潜水夫等々≫などの 設定での展開もあるかもしれない。


    (04)【演芸回帰】--- ≪古典演芸へのシンクロ≫ 【落語】【浪曲】【講談】【人形・浄瑠璃】【歌舞伎】【狂言】【能】などの日本の古典芸能の演者の【衣装】や【演技】などを真似たり、 演目を設定で使ってきたりするハズ。

    ▼【予想04】--->具体的には、【講談】を演じる【講談師】のように着物を着て手には張り扇を持ち調子を取りつつ【演劇コント】を演じたり、 【人形浄瑠璃】を操る黒子の人形遣いのように顔を覆ったまま【演劇コント】を演じたり、 【能】や【狂言】のように 『面』≪普通の能面でなくマジックで書いた自作のボロイ面やミイラ見たいなマスクとかにするはず。≫を付けて【演劇コント】を演じたりするハズ。
    (03)【職業回帰】での職種名称は殆ど【放送コード】引っかかってるんやん。隠喩とか使うとか言うてなかったか?

    犯人の予想は、男か女。身長1メートル以上2メートル以下。

    予想って。 そんなに網をでかくかけたら【鳥居みゆき】だけじゃなく鯨でも捕まえられるやろ。

    つーか。【鳥居みゆき】の世界観からしてココに書かれてあるものから外そうとする方が至難の業やし、こんなもん一種の営業妨害やで。


    いや、だから【TV演芸】とお金を払ってその人の芸を見に行く【ライブや独演会】は別だっていってるじゃん。

    金を払って見に行く【ライブや独演会】なんかの不特定多数に芸を見せる商売に対して細かい【放送コード】や【放送倫理】を当てはめるって言ってたら 【見世物小屋】はもちろんその条件だと【ストリップ小屋】もダンスが付いてる【キャバレー】や【オカマバー】まで畳まないとダメだし、置き換えてみると そういうのはおかしいってわかるでしょ?

    そんな金を払って見に行くところまで思想警察ゴッコしてたら 日本のサブカル文化が廃れるよ。

    ココに書かれてあるものから外す必要なんてないじゃん。それにロボ忍君はさっきからオイチャンの素人丸出しの【芸能評論】は誰も読まないってたよね。 だったら気にすることないでしょ。
    もう、ああいえば上祐やの。行動は伴わないのに口だけは昔から達者やから余計にウザイわ。そやから女に逃げられるねん。

    さっさと、次の【シリーズ化】をかたれや。はよ、終わらそうぜ。

    何時間連続でダベっとるとおもっとんねん。


    残りの【隠喩化】【回帰化】【シリーズ化】という戦術的な一手。の最後。

    【シリーズ化】
    【シリーズ化】とは【演劇コント】を【イッセー尾形】さんの「バーテン」「大家族」「幸せ家族」「アトムおじさん」などのような続き物として発表すること。

    この【シリーズ化】という作業はコント作品に限らず新規の創作に比べて脚本力を問われるので質の高いものを作るのは難しくなってくる。 回数を増やすほどにマンネリとの戦い。

    なぜなら【シリーズ化】だから設定がある程度決まってしまうので可変部分が少なくディティールの落とし込みや ストーリーの展開力が新規のものより必要となってくるから。と一般的には言われている。
    (01)【鳥居みゆき】---  【鳥居みゆき】さんは【マサコ】のショートコントを木下さんを含めて【シリーズ】で書いているので新作に比べて質の高い連作モノのアイデアを考える事がいかに大変な 作業かを知っているはずなので10分を超えるような【演劇コント】でも【シリーズ化】できる力はあるんじゃないかと思う。

    ▼【メリット01】--->具体的には、シリーズ化されたものが面白ければ【演劇コント】のピン芸人としての評価が上がる。

    ▼【メリット02】--->具体的には、新作に比べてディティールの落とし込みをするので【演劇コント】での細部が見えてきて演技力があがる。 それにより≪ワキ個性派女優への道≫のハロー効果も期待できる。

    ▼【メリット03】--->具体的には、シリーズ化されたものが代名詞となれば 認知度が高まり第一段階である【薄いファン層】となる可能性が高まる。【薄いファン層】は【硬いファン層】へ。


    (02)【サンミュージック】---  【シリーズ化】をする事により銭になる。

    ▼【メリット01】--->具体的には、シリーズ化されたものが代名詞となれば 期待指数のベースが嵩上げされ物販販売がしやすくなる。

    ▼【メリット02】--->具体的には、今まで単品でしか売れなかったものがシリーズ化されるとまとめ買いの物販セット売りができるようになる。 例えば、妄想葬儀、妄想結婚式、想像妊娠を単品としてでなく【妄想シリーズ】として買い手にアプローチした方が売れやすいという事。
    やっと終わりか。

    なぜ、御主人様はそんなファナティックなファンでもない芸人に対して休みを全部使ってまで、 これほど生産性のないエントリーをあげるのか。

    パソコンに打ち続ける事、寝ないで丸2日半。

終わった。「【鳥居みゆき】はラジオパーソナリティで化ける!」 という5章目の途中まで書いたところでふっと我に返り、しばし、沈黙。

5章目が幻になったことに 特に後悔もない。

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