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芸能IT政治トつ国下層


2009-12-31

2009年【鳥居みゆき】考察で当たった事、ハズした事。そして2010年。 2009_12_31_[THU]



2009_12_31_[THU]



【現象としての鳥居みゆき】



ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。



【現代芸能】を奇才芸人【鳥居みゆき】さん現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ 【現象としての鳥居みゆき】

今回は、年末ということでネット情報を主として【鳥居みゆき】さんの動きを数時間かけて一気に追うことができたので2009年に立てた【鳥居みゆき】関連エントリー等で行った予想を検証し、そのあとに2010年を考察していく。


---見出し---
  1. ◆当たり。回帰古典系のパロ芸でネタを作ってくる。
  2. ◆当たり。書籍を売ってくる。
  3. ◆ハズレ。ワンスポットのプチ単独講演を複数行う。
  4. ◆2010年の注目。演技をどう売ってくるか?
  5. ◆2010年の注目。冠番組をどう取ってくるか?


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◆当たり。回帰古典系のパロ芸でネタを作ってくる。


2009年の1月に【鳥居みゆき】さんの今後のネタパターンを読む。という考察エントリーな

(A-04-05)--ズバリ戦術的予想。【鳥居みゆき】はヒムロックの夢をみるか?2009_01_16_[FRI]』で書いたように



(02)【文学回帰】--- ≪パラレル設定が文学とコンボ≫で、『マッチ売り』

(04)【演芸回帰】--- ≪古典演芸へのシンクロ≫という形式で昭和の『漫談家』をパロって現代風にアレンジした ネタを放り込んできました。

【鳥居みゆき】さんのネタチョイスのアルゴリズムを考察していくと 次の2010年は【ロボット】等の「未来系」や「流行りもの」のネタを挟んで再び過去へ回帰していくというパターンが推察できる。



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◆当たり。書籍を売ってくる。




何度もエントリーで書いたが予想した通り装幀に凝った『アーティスト志向の強い書籍』を売ってきた。

重版で2万出たとして実売4から5掛として8000部近くは捌けているわけで驚くほど大きくはないけども彼女の絶対的な強みとして 相変わらず一定層の『固いコア』が存在している事を証明する結果となった。 売れ方も一気に重版が来てパタッとその後に止まっている動きもみてもそういう事なのだろう。

書籍に関して自分のような活字大好きタイプは、コノ手の売り方をする書籍はあまり購買しない。

何故なら内容で読ますのでなく≪もちろん書籍であり文章がメインだが≫仕掛けなどの外的要因が前に出るいわゆるタレント本売りは、 中身はどうであれハズレが多いので敬遠してしまうのだ。

本好きな人ならわかるだろう。

つまり、こういう装幀にエッジが際立っているような書籍は、そのタレントのファン層以外には受け入れられにくいのだ。 なので売上が一気に来てピタっと止まる。

個人的には短編の内容が面白かっただけにコノ装幀に凝った『アーティスト志向の強い書籍』 売り方が【戦略的正解】だったかは疑問が残った。 書籍で別のファン層を開拓するならこういう戦略はやはり得策とは言えないのだと思う。

対照的な例が



同じ幻冬舎でベストセラーになった【劇団ひとり】さんの『陰日向に咲く』で、当然、自分も読んだ。

書籍の具体的内容に関しての書評は避けるけども、 一番感じたことは【編集マンの勝利】と言うこと。

芸人、【劇団ひとり】さんのファンでない ライトな本好きにも「購買して読んでもらえそうな仕掛け」を優先して作った【編集マンの勝利】だと当時思った。 でないと、あそこまで部数は伸びない。

おそらく、2010年以降も読売の夕刊関係やその他雑誌等で執筆したモノと書下ろしの短編を繋げてマトメた書籍が出るだろうと推測できるが 【見せる本から読ませる本】に変えていかないとコレ以上の部数は伸びないだろうから、

次の書籍が出るにあたり、 ソコを熟知した【編集マン】がアーティスト志向の強い彼女にどう提案し【鳥居みゆき】らしさを失わずに折衷してくるのか?

予想としては一冊目の尖った装幀とは違うカタチで提供してくるはずで、ここを注目したい。



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◆ハズレ。ワンスポットのプチ単独講演を複数行う。




かなり自信があったので何度かエントリーした、ワンスポットのプチ単独講演を複数行うのだろうという予想。

2009_01_18_[SUN]の『4つのキーワード。【鳥居みゆき】はヒムロックの夢をみるか?』等でも予測した

(03)【演劇コントライブの定期化】--- 【鳥居みゆき】ファン恒例の行事として毎年決められた時期に数箇所で打ってコアなファン層を固める

▼【予想03】--->具体的にはコアなファン層を一番固める方法は絶対的に一体感の出る【単独ライブ】や【単独のイベント】であるの事を【アイドルやアーティスト育成】の経験則で【サンミュ】経営側が知っている。

従ってコアなファン層が冷めないうちに比較的小さな小屋≪キャパ200とか≫でピンスポットのみの【演劇コント】8本とかコアなファン層向けを【単独イベント】とかいう名目で打ってくるハズ。


それも【鳥居みゆき】的アルゴリズムパターンとして、全体のコンセプトを【見世物小屋】風イメージで行うんじゃないかと予測し



結論的には 予測をハズした。

第二弾のDVDや書籍販売でネタを入れた『インストアイベント』は行ったようだが、自分が予想した複数の大都市圏でキャパ200程度のスポットライト一本で演劇コントを8本ほどする『ミニ単独』という形式の営業は行われなかった。

複数の芸人と行う営業形式のみであった。

なぜ、この『ミニ単独』を予想したのかはエントリーにもあるがアイドルやアーティストの成功経験があるサンミュは
(01)コアなファンの重要性を認識している
(02)各種物販につながる
(03)ミニコンサート等で少人数イベントのノウハウがある。
(04)大規模な単独だと費用が掛かるので費用対効果。
(05)リリースコメントでニュースソースを提供できる旨み
という5つほどの理由から必ず【固いコア】層を固める戦略として打ってくると考察したから。

【TV演芸】とは別の世界でアーティスト志向の強い演芸人である『イッセー尾形』さんや『ラーメンズ』さん のような【固いコア】層を固める戦術を サンミュは、なんらか打ち続けないと【固いコア】も瓦解するわけで2010年はどういう戦術を用意するのか?

2009年はサンミュ自体がイロイロありバタついていたが2010年のサポート側は、コント師【鳥居みゆき】をどう演出していくのか?

2010年は、なんらかの意図をもって【鳥居みゆき】単独イベントを提供してくるはずで、ここを注目したい。



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◆2010年の注目。演技をどう売ってくるか?




2009年も幾つかの仕掛けと共にマネジメント側は「TVドラマの女優」と「本編での女優」を勝ち取るべく 打った【みみずひめ】を筆頭に【演技】売りへの『種まき』を行ってこられていましたが、

これは【鳥居みゆき】さんだからというわけではなく何度もエントリーを上げていますが 【カンニング竹山】さん等に対しても同じでマネジメント側の動きを調査しトレースしていくと

サンミュという芸能事務所は、「コレだと思う投資対象にはマダ芽を出してなくとも一気に銭をかける時はカケる」という他の芸人専門事務所にはないアイドルやアーティスト育成パターンの戦術を打つDNAを持っているから【鳥居みゆき】が誕生できたのだと、

イズムを再認識させられるともに 【ギャンブラー魂】を見ているようで物凄く面白いです。

2009年はマネジメント側の投資に対して志向する「TVドラマ等での女優」と「本編での女優」という刈取りは 「ぜんぶUSO」などで一部のリターンのみだったが

2010年も、おそらくマネジメント側は【鳥居みゆき】さんの「アーティスト志向」を演出しながらTV媒体での目標である 【演技】売りの傾向を強めていくハズであると予測できる。

長いタームでみると【鳥居みゆき】さんの流れを予想する場合に、アーティスト系の先人である【戸川純】さんの辿ったパターンが非常に予測する上で参考になる



【戸川純】さんも圧倒的に【固いコア】に囲まれて30代まで進む。年々薄いファン層は離れていくが【固いコア】層だけは残るのだ。 現在は全く【TV演芸】の世界に出ないが年に数回のライブは多くの【固いコア】層で埋まる。

しかし、同時に言えることは『時間が経てばコア以外は消耗し剥がれる』のだ。 もちろん【戸川純】さんも現在がそれを証明している。

当時、【戸川純】さんはアーティストとして活動しながら【TV演芸】の「タレント」から自分のポジショニングを彼女が昔から志向していた【演技】をする「女優」というカタチに移していった。

今考えると、生き残るには利口な方法だったのだと思う。

なぜなら【TV演芸】の「タレント」よりも【演技】をする「女優」の方が消耗速度を遅くできるので電波媒体に長く残ることができてトータルでは多くのインカムも可能となる。

なにせ、TVを含む電波媒体での「芸人」や「タレント」という商品消耗度は凄まじい。

そして知識人でなく【現代芸人】としてこの電波媒体で長く残れる条件は3つである。 それは、
(01)芸人回しができる話術。
(02)単独のフリートークだけで場を持たせられる話術。
(03)番組司会者が同じ事務所か同じグループ。
  • (01)(02)の両方に関しては【明石家さんま】さんや【島田紳助】師匠、【ダウンタウン】さんなど本当に特殊な例で、

  • (01)が強いのは【ウッチャン】さんや【くりーむ】さんなどで、バータが可能になり

  • (02)が強いのは【鶴瓶】師匠などで

  • (03)は吉本や人力、ナベ、【ウンナン】さんのマセキなど本当に大手の一部しかない。

そしてサンミュのお笑い班TOPは、当然、【カンニング竹山】さんになるわけですが今のところ (01)(02)(03)共に確当しないわけで【カンニング竹山】さんがよくギャグで言う 「売れたかったら吉本の芸人と仲良くなれ!」なわけで

つまり、そういうリアルな現状において

【TV演芸】で「まさこ」を演じブラウン管から消えないように留まりながら、 一方で次の展開として【鳥居みゆき】が持つ存在感でアーティスト志向や【演技】売りで押して行く マネジメント側の描く『二正面作戦』はとても理にかなっていて

今のところサンミュのマネジメント側は、 この戦術をもって凄まじい【TV演芸】における生存競争を生き残ろうというわけで、 今後どうなるのかワクワクで考察は面白いです。



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◆2010年の注目。冠番組をどう取ってくるか?




【鳥居みゆき】さんの冠番組であった【ハイタッチ】がGYAOの終焉と共に終了しYAHOOのアーカイブで視聴できるノミとなった。

(03)◆『TV演芸』における【売れサイクル】で書いたように、【TV演芸】という世界を考察していると、【現代芸人】は自らの冠番組を持つまで長い「お試し期間。-->」がループし毎回毎回が勝負で失敗すれば消えていく凄ましい競争世界に身をおく。

本当に【TV演芸】つまり電波媒体で活躍されている人は、「さんま」さん「ナイナイ」さんをはじめラジオ等の「川下媒体」を非常に重要視する。

ラジオギャラは彼らにとっては【TV演芸】のテレギャラとは比べ物にならない安いにもかかわらず続けられる事が多い。

理由は簡単で【コアなファン層の基地局】となるからだ。 そして、その重要性を充分に認識しているから。

特に 【鳥居みゆき】さんのような【コアなファン層】に支えられているタイプは万人受けするタイプの芸人さん以上に、こういう 【コアなファン層の基地局】となる番組は是が非でも確保したいはずでマネジメント側もその認識は充分あるだろうから、コノ分野の 確保にも力を入れてくるハズだ。

ただ、計画や戦術を立てるのは簡単だが限られたパイの中で【鳥居みゆき】さんのようなタイプをラジオなど【一応公共性を持つ電波媒体】に単独で冠をブッキングするのは今後ますます厳しくなることが予想できる。

これも理由は簡単で「電波媒体は広告収入が激減する現状で下手なリスクを取りたがらない」からだ。

つまり、マネジメント側は二次的である 「ある程度の視聴が見込まれる媒体」での同一効果を狙った確保を行ってくるはずでそれは、【ハイタッチ】のような自前で運営を行っているネット媒体という事になる。

と、なると選択肢はある程度限られていて
(01)YAHOO動画-->単独コンテンツは吉本以外ないから見込みは低い
(02)ニコニコ動画-->
(03)TFM+-->
(04)あっ!とおどろく放送局-->
(05)BeeTV-->ドコモの携帯電話網を使ったネットとも違う第三の媒体
実はいろんな資料を読んでいると電波媒体がネット媒体とミックスしてくる過程で、 【地デジ】を睨んで別の媒体やシステムがメインになる可能性もあり。

ネットと違うBeeTVのように【携帯電話網】の他にも【サイマル】でネット媒体とクロスさせる方式や ローカルエリアでのワンセグ自主放送とネットクロスなど。

実はコレ以外にも【空き電波】の枠を使う実験段階のモノも含めて完全デジタル化を睨みながらいろんな事が行われていて次の主役媒体はまだ混沌としていたりするが。



専門の書籍などを読むと、 業界ではどうやら現在の家庭での視聴メインである電波媒体受像機≪いわゆるTV≫が、 アンドロイド等の登場から一部【タブレット化】された大型のネット受像機に取ってかわられるか、少なくとも 多くのシェアを取られる事を織り込んでいて既に大手は走り始めていたりする。

この話題は詳しく書くと長くなるのでまた別のエントリー等で考察するとして本題に戻し。

どちらにしても【鳥居みゆき】さんに関してはスポンサードの少しゆるい媒体で メインの番組を確保するのではないか?という事を2010年の予想として終了する。



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2009-12-19

アイドルのトイレ事情。我家編 2009_12_19_[SAT]



2009_12_19_[SAT]



『朝の通勤や帰宅時に寒さを感じる季節となってきました』等と綴っているブログにさえブルジョワジーを感じる今日この頃。

労働環境が常温維持されているいわゆるホワイトカラーな仕事をしている時は あまり気づかないが、現場使役をしていると日中においても冬がビックリするぐらい寒いことに気づく。

特に指先が凍る。

冬はビックリするぐらい寒い。

寒くても犬は散歩に行きたがる。


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我が家の誇り高きアイドル犬


我が家のアイドル犬≪メス、マルチーズ≫は来年で18歳ぐらいになるので人間でいうと90歳を超えてしまう。



なのに今日も、ひょろひょろズッコケながらも1日2回の散歩は「行きたい行きたい」と自己主張し欠かさない。

普通に歩いていてもコケてしまったり、一応我が家のアイドルというふれこみなのにウンコも散歩中やトイレ以外でよく漏らす。

つまり、家の中で脱糞する。

そのつど『ウンコしたらあかんで!トイレ以外でウンコしたらくさいくさいなるよ。』と日本語で注意はするが、 もう年なのかすぐ忘れてまたウンコもらす。≪もしかしたら犬語でなく日本語だからかも≫

その 我が家のアイドル犬は、ウンコは家で漏らすのに 90歳になっても汚れたトイレでオシッコをするのが苦手だ。

トイレが濡れているとおいちゃんや家の人を呼びに来て、シートにしている新聞紙を新しく変えたのを確認し、そこでオシッコをする。

年をとると言うのは、そういう事なんだ。と色々思う。

それに最近は免疫が落ちている為にカットに行くと恐らく使い回しにしているハサミで出来物ができたり市販の犬用 シャンプーでさえ肌が荒れたりするので、メンドくさいのだけどもなるべく 家でカットして肌に優しい薄い自家製のシャンプーで洗う。

そして、また我が家のアイドルが嫌いな寒い冬がやってきた。

冬は寒さ対策として犬用の服や数枚の毛布以外にも、彼女のために電気カーペットでなく乾燥しないように寝床に大きな湯たんぽを毎日用意している。

それを作りながら

ただ老いてなお前向きに 力強く生きる彼女を凄いなぁて犬ながらに尊敬する。



まぁ、実際の話。

大きな手術を3回ほどしているし、目もだいぶ見えなくなってきて、あとどれくらい一緒に暮らせるのかはわからにけども、まぁ縁があって せっかく一緒にくらしているんだから 彼女が死ぬときに『コノ家の子で良かった』って思える犬生であってほしいなぁ。と

「ぐおーーー、ぐーーー、がーーー」って

スゲーいびきをかいている我が家のアイドルを見ながら。

冬はビックリするぐらい寒い。



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2009-11-27

【いとうあさこ】DVD販売から考察する現代芸人プロダクト・サイクル。 2009_11_27_[FRI]



2009_11_27_[FRI]



2009年後半から『TV演芸』等電波メデイアでの露出度が増えて文字通り現在進行形の波が打ち寄せてきておられるピン女芸人【いとうあさこ】さんが初の単独DVD『天真爛漫~一度おさわがせします』を出されたので購買と視聴。

いつもの如く、現代芸人プロダクト・サイクルにおける 売り手側≪事務所のマネジメント側≫の思惑を考察。


---見出し---
  1. ◆DVD『天真爛漫』の構成。
  2. ◆『認識』とワライメカニズム。
  3. ◆『TV演芸』における【売れサイクル】
  4. ◆DVD『天真爛漫』リリースの意味合い。
  5. ◆『お試し期間』におけるウメと鳥居みゆき。
  6. ◆DVD『天真爛漫』はドコに向かうのか?


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◆DVD『天真爛漫』、構成。


とりあえず、プレスのリリースレターから。



商品の説明

内容紹介
今が旬のアラフォー女芸人いとうあさこ 30代最後のDVD!! 観る人全てに勇気を与える自虐ネタ満載! 特典映像には、スタッフ全員の反対を押し切って撮影された30代最後のお宝ショットありのイメージビデオ「シーサイド・ラブ」を収録! イライラと笑いの共存がやみつきになる、いとうあさこ渾身の一作!!

【作品紹介】
鉄板の新体操ネタではおなじみのリボンに加え、ボール・フラフープ・中国ゴマ・シガーボックス・組体操まで取り入れたTVでは観られないフルバージョンを収録!

【収録内容】
南ちゃん“恋愛ver.”

あなたとバーチャル 朝起こし編

南ちゃん“結婚ver.”

あなたとバーチャル 日曜のブランチ編

南ちゃん“年齢ver.”

あなたとバーチャル こんにちは赤ちゃん編

南ちゃん“運ver.”

あなたとバーチャル 和室でお茶編

南ちゃん“日頃ver.”


【キャスト・プロフィール】
【いとうあさこ】マセキ芸能社所属。1997年にコンビ「ネギねこ調査隊」でデビュー、2003年5月よりピン芸人として活動。2009年6月4日放送「ザ・イロモネア」の『ゴールドラッシュ』では3週勝ち抜き。さらに翌6月11日の放送では初出場で100万円を獲得。その他、多くのテレビ・ラジオに出演する、今が旬の女芸人。 2009年07月24日発表のオリコン「好きなお笑い女性芸人ランキング」第8位。 【番組出演等】 「爆笑レッドカーペット」 「爆笑オンエアバトル」「エンタの天使」「ザ・イロモネア」「おもいッきりDON!」「とんねるずのみなさんのおかげでした」 他

【特典映像内容】
「シーサイド・ラブ」

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「爆笑レッドカーペット」などで人気急上昇中のピン芸人・いとうあさこの自虐漫談集。「浅倉南39歳です!」で始まるお馴染みの新体操ネタほかに加え、特典映像に懐かしの名作ドラマをオマージュした人形劇を収録予定。

内容(「Oricon」データベースより)
ブスカワイイキャラクターで今が旬のアラフォー女芸人・いとうあさこの観る人全てに勇気を与える自虐ネタ満載のDVD。


DVDの基本 構成は、「TV演芸」や「営業用演芸」の南チャン【ショートネタ】と 今後の展開を意識した「あなたとバーチャル」と題した【演劇コント】を交互に織り交ぜた 2本立て。



もちろん、オイチャン世代では誰もがリアルタイムで見ていた『毎度おさわがせします』をもじった「パロタイトル」からわかるように 全編「ベタ」なノリが最後まで続きます。



特典映像もまさしく【THE・昭和】。 オイチャンたちの少年時代≪80's≫のアイドルが演じるドラマ仕立てを40歳の女芸人さんが普通に演じると そこには懐古趣味とは少し違った感慨が生まれるんだと、このDVDが教えてくれました。



シーサイド・ラブというネーミングも作り手側の意図や狙いが見えて個人的にも面白かったです。



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◆『認識』とワライメカニズム。


【いとうあさこ】さんの『TV演芸』ネタもそうだが、 このDVDは特に「ベタ」な笑いの破壊力を感じる作りになっている。

もちろん、笑いの壷は人それぞれなので ≪一般的に笑いは文化や素養など個別の内外環境に大きく左右されると言われている。だから国によって笑う壷が大きく違ってくる≫

誰もがオモロなモノとは存在するわけなどなく

たとえば、外国での「ベタ」なワライが起こる次のHBO Onlineの動画。Canadian Border Patrolを見て、



あの靴下の履き方や喋り方。や対照的なインタビュワーを見て意味を飲み込んでワライが起こる人は、その笑いが起こるであろう地域における歴史的背景や文化的差異を理解していたり、

笑われる方を笑う側が内心どう見ているかといったような文化的素養があるわけです。

「ベタ」といえば 次のBill CosbyのDrinkingも見て



メカニズム的には完全なる「ベタ」に違いないのだけども、

『ワラえる。』とは、時代の社会的背景が理解できる人であり、

その共通理解をもつ事で何度見ても笑いが起こるでしょうが、まったく興味がない人や理解が届かない人は、 英語の壁よりも、もっと大きな認識という『ワライの壁』があるわけです。

実はコレ、

構図的には 【いとうあさこ】さんのDVD『天真爛漫』に入れ込まれた「ベタ」で『ワラえる。』か?という問いに対する答えと同じで

【みなみキャラ】で演じる「昭和」であったり「80's」といったキーワードに対して視聴者側が 認識という『ワライの壁』を超える事ができるか?という事。というわけです。

笑いにある「認識」をいかに「共通項」とできるか?はたまたその「認識」のターゲット層をドコへ向けるか? 笑いを売るマネジメント側の頭を悩ますポイントでもあるのでょう。



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◆『TV演芸』における【売れサイクル】




オイチャン、 個人的には浪曲や落語、講談と言った【古典芸能】の方が昔から好きでシッタカで喋れるほど頭でかっち。 そういう人、たまに見かけるでしょ?

しかしながら、どんな分野でもコレをやると必ず 『オマエは何なんだ?』 という忌み嫌われるタイプになってしまう事を知っているのでリアル社会では気をつけている。

だからネットでは大いに頭でかっちヤッタルデ!

というわけで本当はよく知らない【現代芸能】に関して威風堂々と『芸人プロダクトサイクル』における【いとうあさこ】さんのDVD発売を考察する。



【売れた芸人】さんの類似値におけるパターンを見ていくといくつか共通していることがある。

それは芸人さん本人よりも【売れサイクル】という波に乗れるか?というという関門に対して適切な処置を施しているか? という

マネジメント側の「スタッフ力」だ。

これは絶対に間違いない。

名前は挙げないけどもココ数年間の『TV演芸』において露出度等の換算において 波が来ている芸人さんが【売れサイクル】に乗れずに一瞬で消えていくパターンを考察していると共通して 「事務所」などのマネジメント側が、その場に応じた戦略や戦術を打たないで消費ばかりが行われている事が多いのに気づいた。

もっとハッキリ言うと【売れサイクル】に乗った芸人さんの側には、 やはり例外なくマネジメント側の処理が上手く行われている。

ポイントは、いくつもあったのだけども 例えば『TV演芸』における第一次の基本【売れサイクル】 を二人の奇才女芸人【鳥居みゆき】さんと【ウメ】さんで俗に言う「お試し期間。」に至る過程までを構図で表すと


  1. きっかけ。-->
    事務所が大きいとバータもあり、小さな事務所の場合はココまで辿り着くのも。

    「ネットの恋愛中毒のマサコの衝撃」-->
    【鳥居みゆき】さんもネタの実力があっても芸域がTV向きでないためにサンミュージックに入らなければ確実に、この竹山さんMCの「きっかけ」も無かったわけです。そういう意味では、スカウトの目利き勝利ですね。

    【ウメ】さんは、オーソドックスな「紙芝居」風演芸に斬新な独自演出を認められて 「フリー」の芸暦も数年でありながら「R-1」の準決に行き。それきっかけで事務所が決まります。


  2. あたり。-->
    実力を証明するモノです。大手で1番目の「きっかけ。」を比較的早く掴んでも「アタリ」を早く付けないと実力が伴っていないと判断され 特徴のないその他大勢の芸人として新しい芸人に押し出される形で消える可能性が大きくなります。ここを通過しないで消えていく方が大半です。

    「R-1決勝」「ピンモネア初の100万円」-->
    【鳥居みゆき】さんは、元々ネタの実力があったわけでサンミュージックに入った事で「きっかけ-->アタリ。」と比較的スムーズに来たわけです。

    【ウメ】さんは、ネタの実力により「R-1」決勝で「アタリ」付け期間を突破します。


  3. お試し期間。-->
    芸人さんの芸力とマネジメント側のスタッフ力が試される期間です。 「あたり。」を突破すると色々な番組からお試しで呼んでもらえるようになります。 ココで【お試し期間。】を人気のバロメータであると勘違いすると番組を消費するだけとなり消えていくパターンが多いです。

    様々な「TV演芸」での試用-->
    【鳥居みゆき】さんも、この期間ではいくつかの失敗と成功を繰り返し、この期間で成功しなかった番組からは全くその後もお呼びが掛かりませんが、ドッキリの「ロンハ」やインタビューでの「朝の番組」などヒットを打った番組にはコンスタントに登場するようになります。

    【ウメ】さんとマネジメント側は、残念ながらココを突破できませんでした。


  4. 業界内外の支持者。
  5. 次の形態。


というコレが『TV演芸』における第一次の基本【売れサイクル】 パターンのようです。



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◆DVD『天真爛漫』リリースの意味合い。




今回、DVD『天真爛漫』リリースされた オイチャン世代の期待の星である【いとうあさこ】さんは、事務所も浅草を中心とした名門の「マセキ」で

(01)きっかけ。-->に関しては多くの深夜のネタ番組での【みなみキャラ】で 突破し

(02)あたり。-->に関しても「ウッチャンナンチャン」さんが MCの「イロモネア」で「100万円」を獲得し

(03)お試し期間。-->の軌道に乗りつつあり、 2009年後半からキー局のメディア露出も増えてきています。

多くの芸人さんが遭難する(03)お試し期間。をどう迎えるのか?どう戦うのか?ココからは本当の意味での 「事務所」と「芸人」さんとタッグを組んだ勝負となります。

つまり名前は出しませんが、芸人をパブリックに乗せる為に【銭を切る】という投資をココで打たないと 【お試し期間。】を乗り切れずにガス欠でファーストアタック失敗となるパターンが圧倒的に多くなってくるからです。

もちろん、その一環としてのアイテムが今回の『天真爛漫』のような【DVD】です。もちろん売れることに越したことは無いですが、この時期においてはそれは二次的であって

一義的には儲ける為に打つ戦略というよりもモット多くのリターンを生むためにヒットを打ち『TV演芸』でレギュラーを獲得し留まるまで少しでも(03)『お試し期間。』を延ばす為に必要な認識を浸透させる媒体としての投資という事のようです。



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◆『お試し期間』におけるウメと鳥居みゆき。




この【売れサイクル】における初期の「(03)お試し期間。」は芸人さんにとってもマネジメント側にとっても本当に重要だ。

そして判ったのは【鳥居みゆき】さんの「(03)お試し期間。」≪現在も続いている≫にサンミュージックのマネージメント部が、 どういう動きをしたのかというのを調べてたらこのように構造的でなくてもアイドル育成などで この時期の重要性を体質的に理解していて【鳥居みゆき】さんが(03)お試し期間。のサイクルに入った途端に 【鳥居みゆき】という商品へガンガン初期投資しています。

実は、ココで【鳥居みゆき】さんと【ウメ】さんと決定的な差が生まれます。タラレバですが、 あの時期にマネジメント側が赤字でも【ウメ】さんの【DVD】を出さなかったり 目に見えるかたちでの投資がなかったのは(03)お試し期間。 が極端に短いサイクルで終了した一因となったのでしょう。

ピカソやダリの絵を好きでは無いけども、その絵が持つ意味や、その時代に与えた偉大さは素直に理解できるように

オイチャン個人的には、【ウメ】さんのファンというわけではないのだけども ネタに関しては自分が見たことのある女芸人さんの中で 「普遍性」や「新規性」「ズレのキレ」どれをとっても質が圧倒的に抜けてると思ってる。 まぁ絵の世界なんか、そういう才能を持ちながら終わっていく芸術家は山ほどいるのでなんら不思議ではないし、 おそらく【ウメ】さんの作品は時代に劣化しない事が皆にわかる10年後か20年後か判らないけども時間が証明するのだと思う。

もちろん投資したところで絶対に回収できると言う保障は無いわけですが、でも買わないと宝くじはホボ当たらないのと 似ているのかもしれません。それより、もっと重要なのは一旦、この【売れサイクル】から離脱すると復活が難しいと言う事実です。

この(03)お試し期間。-->は絶対に 芸人さんだけでは戦えないわけで、 戦うための弾である「銭」はもちろんですが、売り方などの戦術から今後を見据えた戦略など まさしく「スタッフ力」が試されるわけです。

サンミュの【鳥居みゆき】さんの場合は、 【DVD】の投入時期もそうですが、内容を見ても新人さんが始めて作る金額の投資でないのは一目瞭然ですし、

とにかく芸人さんも必死、マネジメント側も必死に「ヒット」を打つまで、大掛かりな「単独公演」に第二段の「DVD」とバカデカイ看板などお笑いの新人ではありえない広告費、それに平行して「自主制作映画」と立て続けに弾を撃ちまくります。

こういう視点で見ていると、一見華やかな世界も芸人さんの実力ではどうにもならない世界でもあり厳しいなぁ。と同時に 以前、それ関係の書籍で【セイントフォー】のくだりを読んで話半分としても芸能界と言うところは恐ろしいところなんだなぁ。と、

そして、その業界で残ることについてオイチャンの大好きな【島田紳助】師匠がラジオなどでよく言われていた言葉を。

『芸能界では人気者である必要は特に無い。いかにTVならTV業界で残るかが一番重要。人気があると言うのは残るためのヒトツの手段でしかない。』

※このままではないがニュアンスはこういった感じの事を昔からよく言われていた。



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◆DVD『天真爛漫』はドコに向かうのか?




オイチャン世代の★【あさくらみなみ】もヨワイシジュウとなり、ますます「ベタ」な笑いの破壊力を高めていくのだと思います。

2010年は【あさくらみなみ】の中の人である【いとうあさこ】さんの本格的な (03)お試し期間。-->に突入し、【島田紳助】師匠が言われる「残れるか?」という 戦いが本人の意思とは関係なく開始されます。

この「(03)サイクル」時に【業界内外の支援者】を見出しポジションの確保とレギュラー枠の奪取というミッションです。

とりあえず、パターンとして「(03)サイクル」に留まるために採られる可能性が高い要素を挙げて考察しておこう。

  1. 私生活の切売り。-->
    「青木さやか」さんがコレで乗り切ったようにリアル「恋人」の追跡や「家族」の出演。

    【いとうあさこ】さんの場合は、お嬢様という過去?があるのでそのアタリの切込みはあるのではないかと予想。 【学友】やネタにしている【妹】さん、銀行家の両親や兄などどこまで提供ができるか。

    あとはベタな【お見合い企画】や現在も行っておられる【ダイエット】などの変身系企画。 ただ、この変身企画は数はそれほど打てない。


  2. 新しいネタ出し。-->
    「(03)サイクル」に入ると露出とともにネタが陳腐化していきます。ようするに飽きられてくるわけです。 そしてTV演芸世代は同じネタを二度見ると笑わなくなります。

    多くの芸人さんが「(03)サイクル」で忙しくなり-->ネタが書けなくなり-->ストックが尽き--> 同じネタを連発-->【視聴者】にマンネリ芸人の烙印を押され-->「退場」

    というパターンを踏んでいきます。

    【いとうあさこ】さんの場合は、【あさくらみなみ】のテイストを残しながらも新しい笑いを生み出していけるか?

    ここもやはり作家さんやマネージャーなど客観的に判断やアドバイス、 次のネタ作りのヒントをもらえる「スタッフ力」が必要になってくるのでしょう。
  3. ポジショントーク。-->
    「(03)サイクル」でおそらく一番の肝になってくるのがこの【ポジショントーク。】の出来不出来のようです。

    自分をどれだけ客観的に捕らえているかという力であり、 【採用権者】であるディレクターなどがどういう役回りを求めて 起用したのかを見抜く力です。

    必ず起用に関してはポジショニングに対する「ディレクション」があるわけでガヤであっても常に作り手がどういう絵を描いて いるのかを的確に読み取り、自分の望む姿よりも製作側の「ディレクション」を優先できる頭の良さを作り手側へ 印象付けるか?「人気者より残る人」

    と言うことなのだと思います。


  4. 大きく縄へ。-->
    この「(03)サイクル」でヒットを打つために大きく縄をかけて行かないと全くかすらないまま終わると言う事態もあるようです。 【鳥居みゆき】さんも「歌」に「演技」そして「執筆」と兎に角もドコでヒットが生まれるかわからないわけで

    そこもマネジメント側と様々な可能性を探りながらできるだけ広くストライクゾーンを取っていくのだと思います。

    【いとうあさこ】さんの場合も、演劇出身であり毎年コンスタントに舞台を踏んでおりDVDの中にも【演劇風コント】を入れ込んできたということは業界への強いアピールの意味もあるのだろうと意図を推察できるわけです。


さぁ、そしてピン芸の祭典【R-1ぐらんぷり2010】が大人の事情か2009のDVDが発売されないままハジメリました。



この画像にあるようにR-1ぐらんぷりが【TV演芸】である限り、色味からも 必ず女性枠は【1つ】は確保されているわけで、

芸人の 【売れサイクル】における 『お試し期間』に繋がる「(02)あたり。」トリガーを弾くべく

この1、ないし2つの椅子に向かって 女性芸人の熾烈なサバイバル競争が始まるわけです。



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2009-11-13

【ウメ09】型--あれ、渚は、どこですか? 2009_11_13_[FRI]



2009_11_13_[FRI]



【通常型ウメ研究所--サブ・テキスト】

奇才芸人の定点観測という事で、 ネットで【ウメ】さん観測。


---見出し---
  1. ◆ウメさん、「村田渚」さんの命日に奮起を誓う。
  2. ◆【はんにゃ】と【フォークダンスDE成子坂】構造体


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ラッキーカラー



(写真は、江ノ島より)

あれ、渚は、どこですか?

なかなか、見つかりません。自分の笑いも…。

最近、家の前を道路工場しており、ドカガガ、キュイーン、ドカガガ…とものすごい音で、昼間睡眠をとる私にとっては、騒音になっております。

ウメ日和-ウメ : 2009年11月11日 23時38分41秒≫


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◆ウメさん、「村田渚」さんの命日に奮起を誓う。




『フォークダンスDE成子坂』のネタ中にパラレルで展開する「羊飼いゲーム」一場面。

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R-1が始まりませう。

本当にこれからという時期にお亡くなりになられた「村田渚」さんの命日である11月の11日。

【ウメ】さん江ノ島から「渚」を探し呼びかけます。波は打ち返してくれたのでしょうか。

【ウメ】さんだけでなく、彼の周辺に存在したお笑い芸人さんにとって大きな存在だった「村田渚」さん。 ≪亡くなった後の関連記事を読んでも、彼の事を悪く書いたモノを1本も見つけられない。≫

【鳥居みゆき】さんも、何度か「村田渚」さんについて語っているが、 彼女達だけでなく今も多くのファンや芸人さん達の リスペクトと共に劇場名と心に宿る「村田渚」さん。

鼻エンジンを組むまでのエピソードなんか見るたびに キット、面白いだけでなく本当に素敵な芸人さんだったんだろうなぁ。と

さぁ、権利関係なのか【R-1】の2009年度版DVDが発売されるアナウンスが無いまま2010年がハジメリました。

今年も少ない椅子をめぐる【女芸人】達の戦いを考察。




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◆【はんにゃ】と【フォークダンスDE成子坂】構造体


「ズグダンズンブングン」で大人気の【はんにゃ】さん。



たぶん、以下は「お笑い好き地上人」でないと何を言っているかワケワカメかもかものうんがつつ。

今とても人気のある【はんにゃ】さんがネタに織り込んでいる 「ズグダンズンブングン」は、いわゆる「パラレル」で展開するゲームをリアルの中に入れ込んで いく設定ですが、

それよりもっと前に【フォークダンスDE成子坂】さんは、こういう構造を多用してネタの中によく織り込んでいました。

もちろん、遡れば【コント55号】さんなんかも同じ構造体をつかっていたのでどちらも笑いの型としては、 オーバーライドなのですが、

【はんにゃ】さんのネタは、笑いのポイントを『構造』<『動作』に趣を置いているので 【フォークダンスDE成子坂】さんの「羊飼いゲーム」などと比較すると、より【コント55号】さん に近い笑いが生まれます。

一方【フォークダンスDE成子坂】さんの方は、笑いが『動作』より『構造』により趣を置きますから 「解釈」が思考に割り込むので、同じ構造体ですが笑いのテンポが少しズレて起こります。

ほんとかな?と思う人は、2組のコントをそういう視点でもう一度見直してみるとわかります。




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2009-11-05

WIN7でコビロイド≪coviaのAndroid搭載SmartQ5ポーティんぐ機≫をUSBデバグ。 2009_11_05_[THU]



2009_11_05_[THU]






コンデンサ不良でおなじみDELL OPTIPLEX GX280≪PX8400GS TDH 256M≫PEN4-3.4GHz+2G

そういったいきさつからか中古市場で 31000ゼニーというハイパフォーマンスで売られている我が家のサブPCをXPで運用していたのだが 諸事情でWIN7を入れようかと思い。

クリーンインスト設定からの、忘れた時の自分用メモ。

WIN7でコビロイド--USBデバグ編



久々に面白い「ガジェット」といってSQ5【コビロイド】を挙げない人は「頭のおかしい人である。地獄の業火に焼かれて死ぬべきだ。」とは 某イエスもおっしゃってはおられないが、

SQ5は近年まれに見る『オモロ機』である。のは間違いない。まぁ、疑うなら 最初にAmazonマーケットプレイスの評価等をゴユクリ見ていただきたい。

レッツ、「火達磨タイム」である。らーららら、らららー

毎回、尖った製品を出して賛否両論のシャープ。今回のペコペコキーボード【NetWalker】なんてこのSQ5【コビロイド】に 比べたらスマートすぎて拒食症を心配するぐらい美プロポーショナルだ。

本当に、この【コビロイド】は多くの「オモロ成分」を含有しており、まいどまいど日常生活に「笑い」を届けてくれる。

ありがたや、ありがたや。

このSQ5【コビロイド】を購買していない人々に少しだけ「オモロ」のオスソ分けをすると
(01)-->まず、9月末の段階で開発機でなく普通の製品として販売した『勇気』を褒め称えなくてはいけないと思う。

オイちゃんは1stロットだったのだけど、届いて箱を開けると赤紙が入っており「最新FWをDLして更新してください。」から始まる。

搭載FWでは、とうぜんアクセラレータも効いてないし、Wi-FiもMarketもダメでほどんど何もできないのだ。

勇んで最初の更新FWをサイトからDLして入れると【コビロイド】最大の売りであった「Marketアプリ」は現れるが最適化できておらずアプリがDLできない。 そればかりでなくリクエストしていないアプリのDLを失敗しました。という表示が現れるのだ。

また、gmail等のパスワード登録でソフトキーボードを使うと キャリブレーション(calibration)が働かなくて正確に打てないのだ。 このズレに対応するためには「A」を入れたいなら隣の「B」の部分をタッチする等の職人技を要求される。

しかもガジェトだが 電源管理がゆるくて、フル充電から1時間も持たないから持ち出せないガジェトだったのだ。電源を落とすと「バチッ」って嫌なショート音がしてビビらせていた。 それがSQ5【コビロイド】

しかし最初の更新FWによってWi-Fiを暗号化でネットにつながる。

「ヤッター!これがインターネット!僕にもできるよ!」

SQ5【コビロイド】物語、次回(2)-->『開発者思考』につづく。

ネットへ普通につながっただけで感動できる「ガジェト」が今まであっただろうか?それがSQ5【コビロイド】

まだまだSQ5【コビロイド】には「オモロ」成分が詰まっているので 今後も少しずつお披露目していこうと思う。

DSの「友達コレクション」なんて持ってなくてもSQ5【コビロイド】さえあれば40才間際で派遣でも寂しくないぞ。ドンドン成長していき、今回はようやくUSBでつなげる事ができた。 次は、どんな事をしてくれる?

というわけで、WIN7にコビロイドをUSBデバグ。



実は、あえて こういう再車輪系メモを作ると頭の中で順序立てて再構築するので言語的な二次元でなく 立体的なイメージングで覚えられたりと自分にメリットが多くあったりするんだよね。


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--目次--
  1. JDK+Android_SDK+Eclipse
  2. USB_DRIVERファイルの作成
  3. SmartQ5を設定
  4. SmartQ5に.apk流込み
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  1. JDK+Android_SDK+Eclipse




    1. Androidの 「デベロ」サイト「以前の記事」などで AVDでエミュレーションを使ったデバグまでの開発環境を整える。

    2. PCとSQ5をつなげる「USBケーブル」を用意。

    ◆USBケーブル-->SQ5コネクタはUSB-miniB




  2. USB_DRIVERファイルの作成


    デフォルトのセットアップファイル<SDK>\usb_driver「C:\android\usb_driver\android_winusb.inf」ではSQ5を認識しないので PCとUSBケーブルでつなげるUSB_DRIVERファイルを作成します。

    1. SQ5をPCとUSBケーブル接続-->エラー



    2. コントロールパネル-->デバイスマネージャ-->「!」マークが出ているデバイス-->プロパティ-->詳細



      ベンダID-->18d1

      プロダクトID-->dddd

      REV値はバケなので使わない。

    3. 「C:\android\usb_driver」にある「android_winusb.inf」≪セットアップファイル≫を開いて [Google.NTx86]と[Google.NTamd64]にデバイス情報を追加する。

      %CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_18D1&PID_DDDD



    4. ドライバをインストする。

      デバイスマネージャ-->ほかのデバイス-->ドライバソフトウエア更新≪右クリック≫-->PC参照ドライバ検索「C:\android\usb_driver」



    5. デバイスマネージャに登録される。





    ◆詳しくは、【スマートフォンで何しよう!?】さんの「S11HT Android : USBドライバ、インストールできました」とか ON a Deviceなどを参照。

    ◆実際のところオイチャンのインテルPEN4なGx280は、AndroidのWIN用USBセットアップファイルに[Google.NTamd64]の分岐はいらないのだろうけど、≪AMDのx86命令をセットしたCPU用だから≫ここを見た人の為に両方記述しておくが吉かと。

    ◆Ubuntuの方は、安藤恐竜さんの「USB接続でAndroidのリモートデバッグとNAT接続」とかを参考にさせてもらってデバグ環境を構築した。

    ◆自分の環境では REV値のバケの方も同じ数値で乗っかるときもあるが理由が明確でないので無視。





  3. SmartQ5を設定。


    SQ5側の準備

    1. 設定画面



    2. 設定画面-->ワイヤレス設定-->「Wi-Fi」をOFF



    3. 設定画面-->アプリケーション-->「提供元不明のアプリ」をON



    4. 設定画面-->アプリケーション-->開発-->「USBデバッグ」「スリープモードにしない」「擬似ロケーションを許可」をON



    5. 設定画面-->UsB Setting-->「ADB Mode」をON



    ◆UsB Setting「HOST Mode」--> USBminiB-TypeA変換のホストケーブルでキーボードが使えている。

    ◆UsBキーボード-->Android特殊キーのアサイン
    • [+]短-->プラス(BACK)-->[Esc]
    • [□]短-->メニュー(MENU)-->[F1]
    • [□]長-->回転(ROTATOR)-->[SysRq]
    • [-]短-->マイナス(HOME)-->[Home]
    • VOLUME_DOWN-->[F11]
    • VOLUME_UP-->[F12]

    ◆UsB Setting「OTG device Mode」--> 完全ではないが、電源供給しないでUSBケーブル越しにsdcardは掴める。

    ◆SQ5設定は特にONしなくてもデバグできる項目もあるが、自分の環境はソレ優先なのでコレで。





  4. SmartQ5に.apk流込み




    前回のエミュレータで動かした「hoge01」アプリをEclipseから実機SQ5に流し込んでインストします。

    1. EclipseでAndroid-PJの「hoge」を開いて



    2. SQ5のみを接続している場合-->実行



      SQ5とエミュレーターを接続している場合-->実行-->Androidアプリケーション-->SQ5のデバイスを選択-->OK



    3. 実行後-->アプリに登録される。



    大抵は、「実機」と「エミュ」を2本立てながらターゲットAPIレベルの違うAVDを選択して「エミュ」テストで「実機」本番になるんでしょう。




◆デバグ編とは関係ないけど、すごい基本的な事で「Wi-Fi」つながらない人は電波出してるルーターとかの目の前でセットした方がいいよ。 普通のノートPCやPSPとかのガジェットと同じレベルで「受信感度」を考えてたら、それは違うから。

自分はあまりにもSQ5の「受信感度」が悪いし暗号化の種類によっては不安定になるので使っている部屋に別のAP≪アクセスポイント≫を立てて使ってるから。




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